NO WASTE

論理的に、そして感情的に。

【日記】ソシャゲをやめて思うこと

この1週間くらい、ソシャゲ断ちをしている。結果的に小説に使える時間が増えた。当たり前のことではあるが、やってみるとその影響の大きさに驚く。

これまで無意味にソシャゲを起動して美少女を眺めていた時間がどれほど多かったのか、身に染みてわかった。いちばんの変化は、なんとなくソシャゲをしていた時間がポメラや小説を開く時間になったこと。ポメラを買った影響も大きいかもしれないが、実感としてはこれがPCであっても近い結果になっていたように思う。尚、読書に関しては毎日できている。

もちろん意味もなくTwitterを眺めてしまう時間があったりもするので万全とは言えないが、それでも少しは時間の使い方がマシになった感じがする。

念のために書くが、別にソシャゲ文化を否定したいわけではない。それで日々の生活が彩られる人も多いだろうから。ただ、自分の場合は距離を置いたほうがいいのかもしれないという話。

ソシャゲに名残惜しさがないとは言わないが、しばらくはこのままの生活スタイルを続けていくつもりだ。小説への課金額は今まで以上に増えたけれど、まあ回り回って自分のためになると思っておく。ちなみに光文社さんが企画している乃木坂文庫はとりあえず5冊買った。アイドルは断てそうにない。